2024年4月30日火曜日

端切れでイカのブローチ作る


このイカのブローチ少しの端切れで出来るので,家に
端切れ沢山あるので可愛いから作ることにしました。

端切れ

作り方
この3つの型紙で作ります

左からの耳、足、胴(2枚)と使います

胴は中表に2枚重ねて写真の様に縫います

表に返します

中に綿を入れます

この布は耳に使います

周りにボンドを付けます

半分におり、耳に使うので斜めにして胴をボンドで付けます

足に使う布です
上部1.8cmのところから10等分にして切り込み入れる

足10本分ボンドを付けてくるくる巻いていく

10本巻けたら3等分して重ねてボンドで貼り付けます

胴の中にボンドを付けて入れ込みます

目玉を付けます

足の先を少しボンドを付けて爪楊枝で巻きます

裏の耳のところに止め金を付けます

出来上がりです

いろいろ作りました





少しの布で出来て、簡単でしょ。目玉付けると
イカらしくなって可愛くて、イカしてるね😍

2024年4月16日火曜日

細見美術館 空間を彩る屛風

 細見美術館の入場券を頂きました。タイトルが「空間を彩る屛風」

で、展示品すべてが屛風で広がる大画面が多くて魅力的でした

                                                 


         撮影NGでしたのでネットよりアップ

柳橋水車図屛風 江戸前期 個人蔵


柳橋水車図屛風 江戸前期 個人蔵

実用的な調度品としてばかりではなく、空間を装飾する
美術品としても用いられてきた


神坂雪佳 四季草花図屛風 大正末~昭和初期 細見美術館

神坂雪佳 四季草花図屛風 大正末~昭和初期 細見美術館

屛風絵は様々な画題と様式で多くの絵師によって
手掛けられてきた

山水図屛風 江戸後期 個人蔵

山水図屛風 江戸後期 個人蔵

間仕切りや風よけとして用いられてきた屏風
折りたたむことが出来、移動や収納に便利

間仕切りである屏風!素晴らしい絵画でもあり
お姫様や江戸時代の人物の衣装などが丁寧に
描いてあり、めを見張る思いでした
    


細見美術館を後にして「おかきた」で昼食を摂ることに

京うどん・生蕎麦「おかきた」(工事中)
行列が出来てました、若い人が多かったです

鳥なんば
卵がふわふわで、だしが美味しい

甘きつねカレー
友達が注文しました

食べてても表に待っておられると、せわしないですが
美味しいおうどんを食べられて、幸せです!


2024年4月10日水曜日

青春18 伝統的街並と桜並木を歩く 小京都 龍野の旅

 青春18春の旅、龍野の伝統的建造物群保存地区を散策します

  京都 7:59~9:34 姫路 9:50~10:12本竜野

童謡赤とんぼのふる里
龍野には童謡「赤とんぼ」作詞者三木露風の生家がある

揖保川
本竜野駅から西へ15分程歩くと揖保川が流れて
おり橋を渡るとレトロな城下町龍野が楽しめる

如来寺
約500年の歴史を持つ西山浄土宗のお寺

本堂 🙏

露風の歌碑

筆塚

醬油の郷 大正ロマン館
夏に来た時、見学したので今回は入らず、
奥にお土産売り場があり、お醬油購入。

龍野城
脇坂安政の建てた御殿式の城



桜満開で綺麗でした

そうめん処 霞亭
龍野城のすぐ傍にあり、昼食を摂ることに

にゅう麵
写真撮り忘れたので、ネットよりアップ
サッパリして美味しかったです

霞亭を後にして、聚遠亭(しゅうえんてい)に向かった
高台で、石段を沢山上り、見下ろせば満開の桜でした

心字池の上にある茶室浮堂
庭園、池、杉屋根などと調和した書院造りを
模した数寄屋風で、市指定文化財にもなっている

心字池の鯉



紅枝垂桜が沢山咲いていた

三木露風像
童謡「赤とんぼ」の作詞者三木露風の等身大の像

赤とんぼの歌碑
作曲者は山田耕筰です

この足型の上に立つと童謡のメロディーが流れる

カフェギャラリー 結
帰りの駅に向かう途中、時間があったので休憩する事に
龍野の山で蜂を飼い、蜂蜜を販売している
メニューの、ホットゆず入り蜂蜜を頼み、元気になる

本竜野駅に到着し帰路に着く

帰り姫路駅で下車し駅チカで夕食を摂ることに

この通りの突き当りに姫路城が見えている!

おらが蕎麦
ここでゆっくり夕食を摂ることが出来た
姫路18:56~20:29京都到着

今日はお天気も良く、桜も満開で幸せな一日でした
友達とも楽しい会話や有意義な会話が出来最高でした
皆様お世話になりまして、ありがとううございました